国連レバノン暫定軍、作業中の部隊の近くに「手りゅう弾4個を投下」とイスラエル軍を非難
2025/09/03 (水曜日)
国際ニュース
現場はイスラエル国境付近。UNIFIL部隊は道路封鎖の解除中で、イスラエルに事前通知していた。手りゅう弾1個は部隊から20メートル以内に着弾し、残りは100メートル以内に落ちた。無人機はイスラエル側に戻った。
イスラエル軍は停戦開始後もレバノン南部でヒズボラへの攻撃を続けている。国連安全保障理事会は8月下旬、UNIFILの任務を来年12月31日で終了する決議を採択した。(共同)
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