コンゴで感染拡大のエムポックス緊急事態宣言を終了 WHO、アフリカ全体では減少傾向
2025/09/06 (土曜日)
国際ニュース
4日に開かれた専門家の緊急委員会がWHOに助言した。テドロス事務局長は「最も影響を受けた国々は強力な体制を整えた」と述べた。
エムポックスを巡っては2022年7月、アフリカから欧米などに拡大したのを受けてWHOが緊急事態を宣言。23年5月に終了させたが24年に入って感染者が再び増加し、同8月にWHOは2度目の緊急事態宣言を出していた。日本でも23年11月に死者が確認されている。(共同)
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