台湾民衆党の柯文哲元主席、3億3千万円支払い保釈 収賄事件で改めて冤罪を主張
2025/09/08 (月曜日)
国際ニュース
台北地方法院(地裁)は5日、柯被告の保釈許可を決定。柯被告は8日に保釈保証金7千万台湾元(約3億3600万円)を支払い保釈された。
柯氏は保釈後、「検察官が1年間捜査しても(証拠は)何も出てこなかった。(与党の)民進党は、これほど民衆党がクリーンだとは夢にも思わなかったようだ」と記者団に述べ、改めて冤罪(えんざい)を主張した。
検察当局は昨年12月に柯被告を収賄や不正利益供与などの罪で起訴し、
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