中国、8月の対米輸出3割減 マイナス幅が拡大 トランプ米政権の関税影響で新規受注減少
2025/09/08 (月曜日)
国際ニュース
米中両国は、7月にスウェーデンで開いた閣僚級協議を経て、双方が一時停止中の関税措置の停止期間をを11月10日まで延長した。ただ、トランプ米政権が課す対中追加関税は30%が維持されており、中国側で新規受注が回復していないもようだ。中国企業が、対米輸出の落ち込みを米国以外の国・地域への輸出に切り替えるようになっていることも影響している可能性がある。
米国からの輸入は16・0%減の112億ドルと2桁減
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