中露関係を表すパンダ…中ソ対立後、本格交流途絶える 今は可愛い3頭が密接な関係を象徴
2025/06/19 (木曜日)
国際ニュース
目的はパンダだ。園内では、3頭が愛くるしい姿を見せていた。2019年に中露国交樹立70年を記念してやってきたルーイー(如意)とディンディン(丁丁)、23年に2頭の間に生まれたカチューシャ(喀秋莎)だ。
動物園を訪れたのは連休中で、行列ができる可能性を考慮して開園直後の時間帯を選んだ。中国風の装飾が施されたパンダ舎に急ぎ足で向かったところ、周囲にいたのは数人だけだった。昼頃に再度行っても、十人程度
コメント:0 件
まだコメントはありません。