韓国労働者らチャーター機で12日帰国、米移民捜査当局に拘束 邦人3人も同乗と報道
2025/09/11 (木曜日)
国際ニュース
韓国の趙顕(チョ・ヒョン)外相は10日、ルビオ米国務長官とワシントンで会談し、米当局が労働者を拘束、連行する映像を公開したことに「深い憂慮」を伝達した。「多くの国民が衝撃を受けた」と指摘した。韓国外務省が発表した。
趙氏は、捜査対象となった人たちは「米国の製造業復興のため、技術やノウハウを伝えに来た」と説明。早期出国や、将来の米国への再入国時に不利益を被らないよう強く要請した。(共同)
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