「パレスチナ国家、存在しない」イスラエル首相が入植地建設に意欲 国家承認の動き牽制
2025/09/12 (金曜日)
国際ニュース
新たな入植地の建設予定地は「E1」と呼ばれ、広さ約12平方キロの土地に約3400戸を建設する計画。ロイター通信などによると、エルサレムと西岸の大規模入植地マーレアドミムの間に位置している。
建設されれば、パレスチナが将来の独立国家の首都と想定する東エルサレムと、西岸のパレスチナ自治区の分断が進む。欧米などの批判を受け、計画は過去にたびたび凍結されたが、ネタニヤフ政権は8月に承認していた。
西岸
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