半世紀経てブラジル著名ピアニスト遺体の身元特定 日本でも生涯描いた映画、今秋に公開
2025/09/14 (日曜日)
国際ニュース
テノーリオさんはボサノバ黎明期に活躍。サンバとジャズを融合させた先駆者として知られ、64年の代表作「エンバーロ」が遺作となった。謎が多く残る失踪は今も注目を集め、生涯を題材とした映画「ボサノヴァ 撃たれたピアニスト」が日本でも今年公開された。
テノーリオさんは公演のためアルゼンチンの首都ブエノスアイレスに滞在していた76年3月、ホテルから外出した後、行方不明になった。その数日後に軍事クーデターが
コメント:0 件
まだコメントはありません。