コンゴでエボラ出血熱のワクチン接種開始、WHOが発表 資金不足や交通事情で対応遅れも
2025/09/15 (月曜日)
国際ニュース
カサイ州では8月下旬に最初の感染が確認され、少なくとも16人が死亡している。コンゴ国内のワクチン備蓄は2千回分で、WHOなどは追加の約4万5千回分の輸送を急ぐが、コンゴでは交通インフラが脆弱(ぜいじゃく)なため配布に時間がかかる可能性がある。
ロイター通信によると、支援団体関係者は、トランプ米政権による米国際開発局(USAID)廃止の影響で「効果的な対策が取れない恐れがある」と指摘した。WHOの
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