アッバス議長の演説、事前収録で採決 国連総会、米ビザ拒否で出席できず
2025/09/19 (金曜日)
国際ニュース
米国は1947年に国連と結んだ「国連本部協定」で、各国代表が国連に出席できるよう対応する義務を負う。米国のビザ発給拒否は、国連総会に際しパレスチナを国家承認する意向を表明した国が相次いだことへの対抗措置とみられる。決議案は、米国にビザ発給拒否の即時撤回も求めた。
88年にパレスチナ解放機構(PLO)のアラファト議長(当時)のビザ発給が米国に拒否され、アラファト氏の演説のため国連総会の一部がスイス
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