アッバス議長が国連総会で録画演説へ、トランプ米政権によるビザ発給拒否を受けて
2025/09/20 (土曜日)
国際ニュース
日本を含む145カ国が賛成、米国やイスラエルなど5カ国が反対した。決議案は米国にビザ発給拒否の即時撤回も求めたほか、22日に国連本部で予定されているパレスチナ問題解決のための国際会議にアッバス氏が録画かオンラインで参加することも認めた。
米国のビザ発給拒否は、国連総会に際しパレスチナを国家承認する意向を表明した国が相次いだことへの対抗措置とみられる。米国は1947年に国連と結んだ「国連本部協定」
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