米上院が国連大使の人事承認、トランプ氏 安保担当の大統領補佐官「間もなく決める」
2025/09/20 (土曜日)
国際ニュース
ウォルツ氏は国連大使への指名を受けた7月の議会公聴会で中国の影響力拡大に対抗していく考えなどを述べていたが、野党の民主党がトランプ大統領の人事に反発し承認が遅れていた。ニューヨークの国連本部では来週、各国の首脳が集まる「ハイレベルウイーク」が控えている。
対中強硬派で知られるウォルツ氏は、第2次トランプ政権の発足に合わせ、ホワイトハウスで安保政策の司令塔となる大統領補佐官(同)に就任し、国家安全
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