日本のパレスチナ国家承認見送りに「失望」パレスチナ外相、再考訴え 承認は160カ国へ
2025/09/21 (日曜日)
国際ニュース
岩屋毅外相は19日の記者会見で、事態がさらに悪化しパレスチナの国家樹立が困難となりかねない状況になった場合、国家承認を検討する必要があるとの認識を示した。これに対し、同氏は「どれほど検討の時間が必要なのか。ガザで虐殺が起き、西岸ではイスラエルによる違法な入植活動が続いている」と述べた。
パレスチナを国家承認する国が10カ国ほど増え約160カ国になるとの見通しを示す一方、「承認だけで戦争は終わらな
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