外免切替で飲酒ひき逃げ中国人、執行猶予4つの理由「一切運転しない」見舞金など情状酌量
2025/11/15 (土曜日)
地域ニュース
自動車運転処罰法違反(過失傷害アルコール等影響発覚免脱)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われたのは、三郷市に住む中国籍の解体工、鄧洪鵬(とう・こうほう)被告(43)。さいたま地裁越谷支部は今月13日、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)を言い渡した。
奥山拓哉裁判官は量刑理由で「危険な飲酒運転をする必要性、緊急性は全くなかった」「犯行全体の経緯に被告の有利に酌むべき事情はない」と指摘
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