登山客襲撃のヒグマは毎年出没、何度も追い払う 知床財団が調査報告、現場は餌のアリ多く
2025/08/21 (木曜日)
地域ニュース
報告によると、駆除されたのは体長1・4メートルの11歳の母グマと、約70センチの子グマ2頭。
襲撃現場付近は夏場は餌となるアリが多く発生する場所だったという。襲撃4日前にも、登山客を気にせず登山道を登る親子グマが目撃されており、財団は同一個体の可能性が高いとみている。
男性は同行者から離れて走って下山していたが、財団は「かなり速いペースで」走っていたと推定。同行者が「クマよけスプレー」とうたう
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