徳島道の14人死傷事故、死亡のトラック運転手を書類送検へ 前輪破裂し対向車線にはみ出…
2025/09/19 (金曜日)
地域ニュース
捜査関係者によると、7月14日午後0時半ごろ、徳島道土成―脇町インターチェンジ間で対向車線にはみ出して伊予鉄バスと衝突し、乗客の松山市の女性=当時(56)=を死亡させ、バスの運転手と乗客計12人にけがを負わせた疑いがある。
事故直前にトラックの右前輪がバースト(破裂)していたことが捜査で判明。県警は、運転手がハンドルをまっすぐ保つなどの操作をしなかったために対向車線にはみ出した可能性が高いと判断
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