沖縄国際大ヘリ墜落21年で同大が集会 教員、住民ら50人 普天間飛行場の早期閉鎖を
2025/08/13 (水曜日)
国内ニュース
安里肇学長は集会で、普天間所属のヘリが昨年11月に同県国頭村で不時着したことなどに触れ「21年経過しても変わらぬ現状に強い憤りを感じ、失望の念を禁じ得ない」と強調。「地域社会の平穏を脅かす基地の存続を認めることは絶対にできない」と訴えた。
墜落当時、1年生だった名護市の会社員、中田未来さん(40)は子供3人を連れて参加。「軍機が低空飛行する光景がいつまで続くのか。子供に伝え、事故の風化を避けたい
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