選択的夫婦別姓法案の扱い協議、衆院法務委理事会で与野党 継続審議へ調整
2025/06/18 (水曜日)
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3法案とも過半数を得られる見通しが立たない中、17日の理事会で立民が、18日の質疑終了後の採決を提案。自民党と一部野党はさらなる審議が必要などと主張し、結論は出なかった。
法務委では維新も採決に前向きな姿勢を示す一方、国民は継続審議を求めていた。党内で意見が割れる自民にも継続審議を望む声がある。
5月30日に衆院法務委で別姓法案として28年ぶりに審議入りしていた。
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