スポーツ庁長官に就任する河合純一氏、15歳で全盲に…教員経験も 「共生社会」実現目指…
2025/09/19 (金曜日)
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早稲田大卒業後、地元静岡県の中学校で社会科の教員を務めた。教育改革を掲げて国政選挙に出馬したこともある。日本パラリンピック委員会(JPC)委員長に就いたのは20年。「五輪とパラが一体になり、活力ある共生社会を実現したい」との思いでパラスポーツ振興に尽力してきた。
教員時代の経験から、子どもたちへの思いは強い。新型コロナウイルス禍で原則無観客となった21年の東京パラでは「パラ選手の活躍を目の当たり
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