英国で1年間の「純移民数7割減」20万人超に、留学生や熟練労働ビザの厳格化が影響
2025/11/28 (金曜日)
国際ニュース
純移民の減少は、保守党前政権下の昨年1月に施行された、留学生による扶養家族の同伴の原則禁止や、同4月に施行された熟練労働者ビザの発給条件となる給与基準の引き上げといった、入国ルールの厳格化措置が影響した。
発表によると、欧州連合(EU)域外からの労働目的の入国者は前年同期比で61%、留学生は25%減少した。
マフムード内相は発表を受け「移民流入のペースと規模は地域社会の重圧となっている」と述べ
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