「最低限度以下の生活」 生活保護費減額訴訟原告の小寺アイ子さん、孫にお年玉も渡せず
2025/06/25 (水曜日)
地域ニュース
歌が好きで平成12年、カラオケ喫茶店を開店。常連客にも恵まれ、24年には初孫も生まれて充実した生活を送っていた。
しかし25年、国指定難病の「自己免疫性肝炎」になり、薬の副作用で股関節が壊死(えし)。歩くことが難しくなった。店を続けることはできず、借金もあったことから自己破産し、同年12月に生活保護の利用を始めた。
それからは、店の常連客だった知人らとのつながりや、4人の孫が生きがいに。1日1
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