バトントワリング元指導者に懲役6年判決 教え子の男性選手に性的暴行 京都地裁
2025/12/15 (月曜日)
地域ニュース
判決によると、小城被告は令和5年2~3月、京都市内の自宅で男性の下着の中に手を入れるなどのわいせつな行為をしたほか、逆らえない関係性にあったことに乗じて性的暴行を加えた。
判決理由で大寄裁判長は被告が指導者でありながら、男性の性的な自由を侵害する行為をエスカレートさせたと非難。「指導者として尊敬してきた被告人から被害を受けた被害者の精神的な苦痛は大きい」と断じた。
閉廷後、男性の父親が報道陣の
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