給食の肉団子詰まらせ男児死亡、両親が児童発達支援センターを提訴 和歌山
2025/08/13 (水曜日)
地域ニュース
訴状によると、男児は2年12月22日、給食で出た直径約3センチの肉団子を喉に詰まらせ、病院に搬送されたが28日に低酸素性脳症で亡くなった。男児は咀嚼(そしゃく)機能などに障害があり、施設側が誤嚥の危険を十分予見できたにもかかわらず、極めてずさんな対策しか講じていなかったとしている。
事故を巡っては昨年2月、和歌山県警が業務上過失致死容疑で施設長と担任だった男性を書類送検。和歌山地検は今年3月、2
コメント:0 件
まだコメントはありません。