「事故防止の意識付けできる」保育園で救命胴衣レンタル、東京のNPOが150着寄贈
2025/08/30 (土曜日)
地域ニュース
川やプールに入る際はライフジャケットを着用するよう呼びかけているが、使用機会が限られることや、子どもの成長に合わせて買い替える必要があることなどが、保護者にとって購入のハードルになっているという。
同法人の大野美喜子理事長は「保育園は保護者が毎日訪れるので、借りるには便利な場所」と説明。「小さい頃から着用すれば、事故防止の意識付けもできる」と期待する。効果を検証し、同様の活動を広げていきたい考え
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