モデル・安座間美優 第1子出産
2025/06/24 (火曜日)
モデル・俳優の安座間美優(あざま・みゅう/38)が24日、自身のインスタグラムを更新。第1子出産を報告した。
2025年6月24日、モデル・俳優の安座間美優(あざま・みゅう/38)が自身のインスタグラムを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告しました。安産であったこと、出産前後に支えてくれた家族や友人、産院スタッフへの深い感謝を綴り、「これから3人+バブルスの新しい家族で楽しい家庭を築いていきたい」と抱負を述べています。(出典:スポーツ報知2025年6月24日)
「先日、第一子となる男児を出産いたしました。いつも応援してくださっている皆様や関係者の皆様に、こうして無事にご報告できることを嬉しく思っています。妊娠中はつわりもなく安産で生まれてきてくれた親孝行な我が子に助けられました。出産まで側で支えてくれた家族や友人、サポートしてくださった産院の皆様など、多くの方々のおかげでここまで来ることができました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。長い間お腹の中で過ごしてきた子が今、私の腕の中にいるのはなんとも不思議で愛おしいです。これから3人+バブルス(愛犬)で支え合いながら、楽しい家庭を築いていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」(出典:ORICON NEWS2025年6月24日)
安座間美優さんは1986年12月26日生まれ、沖縄県出身。2002年に『Seventeen』のミスセブンティーンに選ばれ、専属モデルとしてデビュー。その後『non-no』『CanCam』などの専属を経て人気モデルに。2003年にはドラマ『美少女戦士セーラームーン』で木野まこと/セーラージュピターを演じ、女優としても注目されました。2023年9月には一般男性との結婚をインスタグラムで発表し、結婚から約1年9か月でのママ報告となりました。
昨今、芸能人の“晩婚・高齢出産”が増加しています。38歳での初産は一般的には高リスクとされますが、北川景子(39歳初産)、中谷美紀(47歳初産)など著名人の事例が勇気を与えています。厚生労働省の調査では、2023年の初産平均年齢は30.7歳で過去最高を記録。キャリア形成や晩婚化に伴い、30代後半での出産を望む女性が増えており、医療的サポート体制や社会的理解が求められています。
日本産婦人科学会は35歳以上を“高齢妊娠”と定義し、リスク管理を要する年齢層として早期の妊娠検査や十分な妊婦健診を推奨。政府も育児休業制度の拡充や男性の育休取得促進、保育所整備を進め、仕事と子育ての両立支援を強化しています。芸能界での安座間さんの出産報告は、これら制度の利用促進や社会的理解促進に寄与する機会となるでしょう。
安座間さんは報告文で「無事に報告できることを嬉しく思う」と記し、今後の芸能活動については未定ですが、ファンからは「待っています」「無理せずに」といった励ましの声が多数寄せられています。育児と仕事を両立させる姿は、多くの働くママたちの希望となるでしょう。
モデル・女優として常に前向きに活躍を続けてきた安座間美優さんの第1子誕生報告は、多くのファンに感動と祝福をもたらしました。38歳での初産は高齢出産の一例としても注目され、仕事と子育てを両立させたい女性たちに希望を与えています。これからは新たな家族と共に、ますます輝く安座間さんの活躍を応援したいと思います。
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